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育児も仕事も、自分らしく!

業務部
業務管理グループ
M.S
2010年入社

システム開発部
第2開発グループ
H.Y
2016年入社

経営企画部
経営企画グループ
Y.K
2005年入社

経営企画部
経営企画グループ
Y.H
2017年入社

そもそも、CICへの入社を志望した理由は?

M.S:私はもともと安定した職業に就きたくて、公務員も視野に入れていました。最終的には、大学生の時クレジットカード会社でアルバイトをした経験から、信用情報機関なら社会情勢に左右されないだろうと思い志望しました。

Y.K:私もM.Sさんと同じく、クレジットカード系のアルバイトをしていて、クレジット業界をメインに就職活動を行いました。CICの説明会に参加した際、安定性があり、社会の役に立てる仕事ができると思ったので入社を決めましたね。面接をしてくださった方々の雰囲気がよく、CICの社風が自分に合っているというのも大きなポイントでした。

H.Y:社内の雰囲気がいいなと感じたのは、私も同じですね。実際にインターンシップに来た際、社員同士の会話や空気感がいいなと思いました。あと、安定していて、競合が少なく、長く働けそうだなと感じたのが大きかったですね。

Y.H:私は転職でCICに来たのですが、皆さん同様、社会インフラを支えているという安定性に惹かれました。もう1つは、社内の繋がりです。前職は結構大きな会社だったのですが、縦割りというか、部署間の交流がほぼなかったんですよ。CICは200名くらいの少数精鋭で、他部署との関わりも活発だと聞き、その点にも魅力を感じました。

子育てに関係する社内制度は活用した?

Y.K:私は5歳になる子どもがいまして、育休・産休はもちろん使いましたし、今まさに時短勤務中です。

M.S:最近できたシフト勤務の制度を活用して、早めに出勤して早めに退勤・帰宅しています。また、テレワークも利用しながら、育児と仕事を両立しながら働くことができています。

Y.K:テレワークでもシフト勤務が使えるのがいいですよね。うちも、子どもの習い事や予防接種に連れていく時間が確保できてありがたいです。しっかり働いた上で育児もできる。助かります。

M.S:そうそう、予防接種。今までは土曜日にしか行けなかったので、随分楽になりました。

Y.H:育児との両立という観点だと、時間休制度もいいですよね。シフト勤務制度は会社に来る・帰る時間を調整できますが、時間休制度は勤務時間自体を1時間単位で調整できるので、子どもの病院や習い事の送迎に活用しています。

H.Y:シフトも時間休も、前日までに申請すれば受理されますし、特に共働き世帯にはありがたい制度だと思います。

Y.H:以前は前半休か後半休という2択でしたから。今は選択の幅が広がって、働き方の自由度が上がりましたよね。

産休・育休、子育て中の社員に対する社内の雰囲気は?

M.S:私のまわりは育休を取得している先輩達が多くて、時短で帰る先輩もいたので、自分が出産する前から「育休を取って復職するのが当然」という雰囲気はありましたね。

Y.K:私も辞める選択肢はなかったかな。結婚を機に退職した先輩はいましたけど、出産で辞める方はほとんどいなかったと思います。

M.S:育児しながら働いている先輩達にいろいろ聞いたり、たまに愚痴を聞いてもらったり、オープンな雰囲気があるように感じます。

Y.K:ママ同士だと特に話しますよね。でも、話したくない人は話さなくていいし、プライベートへの強制的な干渉はないと思います。ちなみに私は結婚するまでプライベートなことは職場で話さないタイプでした。

Y.H:私は今デスクの両隣が同世代の子どもがいる社員で、子どもの話はよくしますよ。あと、男性の育休取得率が最近特に上がったことを感じます。自分の時もすでに数日間の育休を取得するのが当たり前でしたが、今は数週間取る男性社員がほとんどだと思います。

H.Y:そうですね。私の同期も数週間の育休を取得しています。年々社内制度がよくなっているんでしょうね。2022年10月からスタートした出生時育児休業制度も、すでに活用している社員が多いと聞いています。

子育て関係以外の制度で、アピールしたいものは?

Y.K:私は服装の自由化が嬉しかったですね。2023年春から始まった制度で、スニーカーで出勤してそのまま働いて、履き替えずに子どものお迎えに行けるのがありがたいです。

M.S:育児していると子どもを追いかけて走ることがあるので、嬉しい改革だと思います。

H.Y:オフィス環境の見直しも進んでいますよね。リフレッシュルームも充実しているし、年々働きやすさがパワーアップしていることを肌で感じます。

Y.H:さっきも話に出ましたけど、有休とか時間休制度で早退する時の雰囲気もいいと思っています。前職だと、時短のはずなのに結局残業している人がいたり、有休の相談をしづらい雰囲気であったり。制度だけじゃなく雰囲気が整っているところがいいですよね。

M.S:そうですよね。CICには、連続3日を年2回以上か、連続5日を年1回取るという有休制度があります。管理職がちゃんと休むから、自分達も休みやすい。

H.Y:会社が法令を守るために休暇を消化させている、というより、自然と「皆、ちゃんと休もう」という空気になっているのはCICらしさかもしれないですね。

育児中の社員に限らず、みんなが働きやすい環境?

H.Y:2022年に立ち上がった「サステナビリティ委員会」が、「働きがい向上ワーキンググループ」「女性活躍ワーキンググループ」などのグループをつくって、育児中の女性はもちろん、全社員の働きやすさを向上させる取り組みを進めています。

Y.H:育休もテレワークも前からありましたけど、シフト制や時間休制を組み合わせることで、働きやすさが加速したという印象ですよね。

M.S:シフトや時間休は子育てしていない社員でも当然利用できますからね。介護など家庭の事情にも合わせて活用できますよ。

Y.K:私は旅行が好きなので、有休を取得して家族旅行をすることもあります。

M.S:そこは本当に自由ですよね。仕事は仕事、プライベートはプライベートで楽しめる会社だと思います。

Y.H:仕事もプライベートも両立させたい人、趣味を大切にしたい人に合っているように感じます。

Y.K:CICは協調性がある人が多いですよね。だからこそお互いの人生観を大切にできるというか。将来家庭を持つことを考えている人も、考えていない人も、きっと自分らしく働ける会社だと思います。

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