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新規事業推進室事業開発グループ E.S

2019年入社

企業として進化するため、
いくつもの課題に挑戦。

金融系に絞って就職活動を行う中、CICのインターンシップに参加し、少数精鋭で一人ひとりが尊重される会社であること、ある程度の裁量を持って働くことができること、メリハリのある働き方ができそうと感じたことから入社を決めました。実際に入社してみると、聞いていた通り、有給休暇が取りやすく、ONとOFFの切り替えをしっかりできる会社であるとわかりました。私自身8〜10日間程の長期休暇を取得し、アメリカ、エジプト、韓国、バリなどへの海外旅行を実現できています。旅行は私にとって大切な趣味。毎年長期休暇を取得できることはとてもありがたく、働く上でのモチベーションにも繋がっています。
また、入社前は、CICは指定信用情報機関として安定稼働の維持を最重視しているという観点から、マニュアルに沿った業務がメインであると考えていましたが、CICが企業として日々進化するため、いくつもの課題に向かって挑戦し、臨機応変かつ柔軟な考えのもと、多様な業務に取り組んでいることに驚きました。

常に視野を広く持ち、
多岐にわたる業務を遂行。

新規事業推進室は2022年にできたばかりの部署で、既存事業にはない新しい事業の企画・推進を担っています。目的は、クレジット社会が抱える課題を解決し、クレジット業界、そして消費者の皆様に貢献すること。今まさに企画・開発の真っ只中にある事業があり、事業の開始ならびに安定稼働に向け、日々テスト運用や精緻化に取り組んでいるところです。例えば、私が担当している業務の一つが、新規事業開始に伴う消費者対応に関する検討推進。CICの重要なステークホルダーである消費者にとって、CICの新規事業がどのように影響し、どのような対応をしていくべきか検討しています。
このほかにも、ステアリングコミッティ(※)の開催、サービスロゴマークの作成・特許出願、新規事業に関する統計データの取りまとめ、担当役員の秘書業務など、業務内容は実に多岐にわたります。専門的な知識の吸収・発揮はもちろんのこと、プロジェクト全体がいかにスムーズに進められるかを考える視野の広さが重要な部署であると感じています。

※プロジェクト達成のため会社関係者によって組成された組織。

クレジット社会に貢献できる
アイディアを模索中。

CICは日本で3つしかない信用情報機関です。他業界では知り得ない知識を習得することができるうえ、新入社員の時からさまざまな業務を任せてもらえるため、貴重で多様な経験とスキルを積むことができます。私の場合は入社2ヶ月目で、一般消費者に向けたインターネット調査を実施することになり、先輩に助けてもらいながら調査結果の取りまとめまで完遂することができました。今振り返っても大事な経験だったと思います。
現在掲げている目標の1つは、表現力・説得力を習得すること。自分の考えを整理して、相手を説得できるようなプレゼンを行い、意思決定をスムーズに行えるよう勉強中です。もう1つは、CICからさらに新しい事業・サービスを興すこと。まだまだ消費者の皆様、会員会社の皆様に還元できる利便があると感じているため、クレジット社会に貢献できる新しいアイディアを模索していきたいと思います。

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