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経営企画部経営企画グループ T.Y

2014年入社

CICの各部署を導き、
CICの代表として折衝する。

経営企画部は、会社の方針を理解しながら社内の各部署を目標達成に導く部署であると考えています。具体的には、中期経営計画や投資計画の策定、各種経営計画の実現に向けた各部署の進捗管理といった業務を行っています。また、CICは割賦販売法・貸金業法に基づく指定を受けた唯一の指定信用情報機関であるため、法令の遵守、行政との連携は必須。監督官庁である経済産業省と金融庁との折衝も、経営企画部が担う重要な業務です。
この中で私が主に担当しているのは、経済産業省との窓口です。新たなサービスの申請や法令で定める各種申請・届出など、割賦販売法に基づく指定信用情報機関が業務を遂行するうえで必要な対応を行います。行政を含めた社外との折衝では、関係法令に関する基礎知識はもちろん、CICの業務・システムを正しく伝える語彙力、コミュニケーション力も大切であると実感しています。

経済産業省の窓口担当として
責任感のある業務を
経験できる。

CICの中でも行政対応の業務に携わることのできる部署は経営企画部だけです。自分の言葉がCICの言葉となるため、3年前に任命された時には大きなプレッシャーを感じました。しかし、経営企画部での業務経験や先輩のサポートもあり、CICの将来を担う部署で働いているという自覚と誇りを持てるようになったことで、使命感を持って窓口業務の任に当たることができました。
現在の目標は、会社全体を今以上に俯瞰し、臨機応変に業務を遂行できるようになること。社内の先輩方の取り組みを見ていると、自分の1歩・2歩先の視点に立っていると感じます。自分の目の前に、手本にしたい先輩がいること、追いかけたいと思う背中があることは本当にありがたく、将来は自分も後輩をしっかりサポートできるように、手本にしてもらえるようになりたいと考えています。

「チャレンジしてみよう」
挑戦を促す風土。

これから本格的に就職活動を行う皆さん、自分がやりたいことは何か、どのような働き方をしたいのか、自己分析を深めてみてください。きっと今まで気づかなかった新たな自分を発見できると思います。その中で、CICに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、会社説明会やインターンシップに参加してみてください。私は就活時、CICの先輩社員座談会に参加し、業務内容や会社の雰囲気、福利厚生など自分が仕事をするうえで特に重視している観点を質問しました。座談会で確認できたこともあり、入社後のギャップは無く、上司を肩書きではなく「さん」付けで呼ぶフラットな社風、休暇の取りやすさなどを実感しています。皆さんも気になることがあれば、自分の目と耳と感覚で確かめてもらえればと思います。
CICには「チャレンジしてみよう」という風土があります。間違っていたとしても先輩達がフォローしてくれるので何も心配は要りません。挑戦が好きな方、成長の舞台を求めている方、CICでお待ちしています。

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