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広い視野と高いスキルが身につく!

消費者部
消費者グループ
A.Y
2010年入社

総務部
総務グループ
T.O
2014年入社

経営企画部
経営企画グループ
R.N
2019年入社

本社営業部
第1営業グループ
M.I
2020年入社

現在担当している業務内容は?

A.Y:今年の4月から消費者部に配属となり、主に消費者向けサービスの企画や運営を担当しています。また、社会の中でまだまだ知名度が低いCICの役割や事業等について、消費者の皆さんに広く知ってもらうための啓発活動も行っています。

T.O:私は2年前から総務部に配属となり、株主総会や取締役会の運営、コーポレートガバナンスの強化にも関わっています。以前は経営企画部で、ホームページ運営など広報業務に携わっていました。

R.N:昨年から経営企画部に配属になり、主に投資計画の策定・管理、各部の推進計画の進捗管理を担当しています。他には、経営会議、全社会議の運営、他の信用情報機関との窓口も担当しています。

M.I:私は先月、本社営業部に配属されたばかりで、現在は都内ならびに東北エリアの会員会社を担当しています。以前は総務部経理グループで社内向けに業務を行っていたので、社外の方々とのやりとりがメインとなる営業部への異動が決まった時には、社内転職をしたような、新鮮な気持ちになりました。

A.Y:CICの事業は特殊なので、実際に業務を経験してみないとわからないことが多いんですよね。数年ごとにいろいろな部署をまわって、個々人の適性や意欲に合わせてスキルを伸ばしていくというジョブローテーション制度は、当社の育成やキャリア形成の観点からも合っていると感じます。

今までのキャリアを振り返ってみると?

A.Y:新卒入社後は営業を1年半ほど経験して、その後は人事で10年ほどキャリアを積んできました。採用や人材育成の制度、労務管理など幅広く携わって、すごく良い経験になったと思います。もともと人事に興味があって、就活では人材系企業も受けていたので、予想外ではありましたが嬉しい配属でしたね。

R.N:人事から今の部署への異動は希望されたんですか?

A.Y:特定の部署に異動希望を出していたわけではなかったので、内示を受けた際は正直驚いたことを覚えています。そのまま人事を続けるのが自分に合っているのかなとも思っていたんですが、昨年経営企画部内に組成された新設部署の立ち上げに携わることになり、この1年間も非常に良い経験となりました。そして、今年の4月からは消費者部に配属になって。人事部門での長い業務経験を経て、コーポレート部門から離れてみたことで、「もしまた人事に戻ることがあったら活かしたい」と思える知識や経験を積むことができています。

T.O:私は営業をサポートする部門から始まって、経営企画部に異動になり、現在は総務部。それぞれ業務内容が異なっていたので、異動の際は若干不安に感じるところはありましたが、意外とすんなりなじめたという感覚がありますね。営業サポートで身につけた資料作成やデータ分析の技術はどの部署でも活かされますし、階層別研修などの教育制度を活用しながら、年々スキルとキャリアを積み重ねられていると思います。

社会人として成長するための環境は整っている?

R.N:私にとって成長とは、視野を広げ、置かれた状況で自分のパフォーマンスを最大限発揮できることだと捉えています。今いる経営企画部は、何か1つに集中するというより、会社全体を見る役割を担い、会社が向かっている方向が正しいのか、最適な方法を選べているのかを常に問われる部署。以前の部署とは異なる視点が必要で、自分が理想とする「視野を広げて成長する」に適した環境だと思っています。

T.O:私は今R.Nさんがいる経営企画部から、以前R.Nさんがいた総務部に来たので、そのギャップがよくわかります。求められる視野の方向性が異なりますよね。

M.I:広い視野を持って仕事をしたいというのは、私も同じですね。今は「得意とする専門分野と、幅広い視野や柔軟性を兼ね備える人になりたい」という目標を持っています。そのため、今は1つの分野に固執せず広い視野を持って業務に取り組みつつ、自分が将来どの分野を得意とするのか、どの分野で信頼される人材になるのか、時間をかけて考えていきたいと思っています。CICは、確かに特殊で専門的な知識が求められる業務が多いですが、部署ごとに短期間でも効率的に知識を吸収できる体制が整っていますし、若いうちから裁量の大きい仕事を任せてもらえる風土があるので、この先もいろいろな部署で、新しいスキルを身につけていきたいです。

今後一緒に働きたいと思う人材像は?

T.O:社内にはコミュニケーション能力が高い人が多いですよね。

A.Y:そういう人を積極的に採用しているのはあると思います。部署ごとに業務内容も年代もバラバラな中、どんな人とも質の高いコミュニケーションを取らないと良い仕事ができないので。もちろん他社でも求める人材像は似ていると思いますが。

M.I:CICでいうコミュニケーション能力って、一方的ではないですよね。話すのが得意なだけでなく、相手の話をちゃんと聞いて受け止めることと両立できている人が多い印象です。独りよがりではなく、まわりの人と一緒に頑張ろう、という雰囲気があるというか。私の先輩も、質問すると仕事の手を止めて答えてくれたり、私一人のために資料を作成してくれたりします。

R.N:皆さん面倒見がよくて、私もいつも助けてもらっています。

T.O:いわゆるスタンドプレータイプではなく、協力プレー、チームワークを活かして実績を上げていく会社ですよね。

A.Y:全体を見て、全体が良くなることを考えられる人、考えるのが好きな人と一緒に働きたいですね。

M.I:もちろん、自分のスキルを磨きたい、スペシャリストになりたいという向上心も必要ですよね。その向上心をしっかり伸ばしてくれる会社なので、安心して入社してもらいたいと思います。

就活生の皆さんに、メッセージを!

R.N:CICは、2024年、40周年の節目を迎え、この先まだまだ成長していく会社です。日本の経済、クレジット社会を支えたい、もっと良くしたいと思ってくれる方を、お待ちしています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひインターンシップや説明会で、直接社員と話してみていただきたいですね。

M.I:指定信用情報機関という名前から、堅い会社だと思われがちですが、チャレンジしようという思いが強い会社でもあります。働いている社員はやさしい方が多く、成長の環境、育成の制度も整っているので、飛び込んできてもらえたら嬉しいです。

T.O:例えばクレジットカードをつくった時、スマートフォンを分割払いで購入した時、クレジットや信用情報について興味が湧いたら、CICのことを調べてみてもらいたいです。積極的にいろいろな分野に挑戦できる方をお待ちしています。

A.Y:これから入ってくる皆さんは、CICの新しい30年・40年を一緒につくっていく仲間です。今までは知名度が高くない会社でしたが、来年以降は新しいサービスもリリースして、世の中に少しずつ認知されていく会社になると感じています。この変化の流れの中で、ぜひ皆さんと一緒に、クレジット社会の健全な発展に、貢献していければと思います。

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